曽根干潟レポート 野鳥、カブトガニ、トビハゼ、サギが魚を食べる動画等

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竹馬川から曽根干潟の海沿いを自転車で探索。
探索し始めて知ったんだけど曽根干潟は知る人ぞ知る干潟なんです。
瀬戸内海では最大規模の干潟で特に渡り鳥の飛来地として有名。
日本の重要湿地500にも選ばれているそうで、

野鳥以外にも珍しい生き物が生息していると言うことです。

曽根干潟の説明がしてあるちょうどいい看板があったので備忘録として載せとく。これ判り易いわ。

曽根干潟の説明看板
カブトガニ 絶滅危惧種

曽根干潟のカブトガニ
トビハゼ 準絶滅危惧種

トビハゼ 準絶滅危惧種
ハクセンシオマネキ 絶滅危惧種

ハクセンシオマネキ 絶滅危惧種
ツクシガモ

ツクシガモ
ダイシャクシギ

ダイシャクシギ

この事を踏まえて竹馬川から曽根干潟の海沿いを自転車でシャカシャカと行ってみます。
左が竹馬川右は工場団地

左が竹馬川右は工場団地
間島

曽根干潟の間島
1つ目の橋これは大野川かな

大野川

大野川-1

左が曽根干潟で右が曽根新田

左が曽根干潟で右が曽根新田

曽根新田きれいな緑やわ。

曽根新田
シラサギかな?ようけとまっとる。

シラサギ
これは貫川の河口やね。

貫川の河口

曽根魚市場
曽根魚市場

曽根魚市場に隣接する曽根干潟カブトガニ自慢館。掃除してらっしゃる方が館長?
曽根干潟カブトガニ自慢館

使わせていただいた看板のひとつはカブトガニ自慢館のところにあります。

曽根干潟の看板

さらに干潟沿いに進んでいく。

左が曽根干潟

前方間島。ここ段々になってて降りていける。

曽根干潟前方間島

ここからは道が細くなっとる。

軽自動車やったらぎり行けるぐらいか。

とりあえず行き当たりです。サギがようけいます。サギが立っとると言う事は浅いということ。

どんつきの朽網川です。沿って走る。

小倉南区朽網川

船がとまっとる。

船

大きな道路に出た。県道25号

県道25号

少し行くと野鳥観察舎が左手にある。

野鳥観察舎

行ってみる。

野鳥観察舎。なんだか整備されとるね。

野鳥観察舎-2

 

このページの最初に使わせていただいた看板のもうひとつはここにあります。

野鳥観察舎の看板

 

ちなみに現在地ここです。(看板赤の部分)この干潟沿いを竹馬川河口からチャリチャリシャカシャカと来たわけです。
野鳥観察舎の看板-3
いまからこの来た道を帰ります。

帰りしなにサギが魚を獲って食べるところに遭遇。すぐ近くでバッシャって音がして見たら魚を獲ってました。
その瞬間は撮れなかったけど魚をブラブラ振って弱らせて食べるところが映ってます。

さてこの間に干潟の方はすっかり潮が引いています。

なにやら人が集まってます。

曽根干潟を観察にきたご一行様のようです。

双眼鏡に一眼レフカメラ、本格的ですね。ガイドさんも居るようでなんだか楽しそうです。

すっかり潮も引いてこれだと前方の間島まで歩いて行けそうですね。

長くなったので本日これまでさらに続く。

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